制御工学博士の日常+備忘録

ようやく制御工学で博士を手に入れたので真っ当な人間になるべく研究以外の事とか色々と備忘録的にやっていく。そんな感じ

モルモットに色々と慣れさせる

モルモットを飼い始めて2週間ほど経ってきたので、色々と飼う際の我が家のモルモットの慣れさせ方について備忘録をまとめます。

 

 前回記事↓↓

kwaz6.hatenablog.com

 

モルモットに慣れさせる

モルモットは感情豊かな胴部ですが、大変臆病な動物です。色々調べて見ると静かなところで、かつ人があまり通らないところで飼うのが良い。という説明が結構見られます。

 

またモルモットは夜行性で夜に活動的になるという話でした。

ただどうも人間の生活スタイルに合わせてくれるようになるらしいという記事を見たので、最近までの方針として、テレビはつけたまま。普通にしゃべるし、普通に歩く。という風に方針を決め、また餌の時間も決めて一日のルーティーンを固定化するように心がけました。

 

分かりやすく箇条書きでも示しておきます。

 

  • テレビは普通につける
  • 普通にしゃべる
  • 普通に歩く
  • 餌の時間は朝7時30分、夜18時~20時
  • 一日一回抱き上げてブラッシングやなでてあげる
  • おやつの感じでブロッコリーなどのビタミンCが豊富な野菜をあげる

こんな感じで飼うようにして見ました。

 

実際の成果

良かったこと
  • モルモットはうるさくても結構活発になった。
  • 餌の袋のガサガサ音でプイプイ鳴くようになった。
  • 餌の時間帯でプイプイ鳴くようになった。
  • ブロッコリーをよく食べるようになった
  • 抱き上げても怯えなくなって抱きながら餌も食べるようになった
悪くなったこと
  • うるさい状況じゃないとトイレをちゃんとしてくれないし餌もあまり食べなくなった
  • 人がいないとあまり寝てくれない
  • 舌が肥えてしまったのか美味しいところしか食べなくなった

悪くなったことについては正直可愛いので問題という問題ではないですが、トイレをちゃんとしてくれないのは少々困りもんです。

対策として、出かけるときなどはテレビをつけっぱなしにしてあげるとちゃんとトイレに行ってくれるようでした。

 

ポップコーンジャンプを餌を入れ替えたりトイレ掃除をしているとやってくれるので見ていてとてもかわいいですね。

仕事でストレスを感じてもペットが可愛ければ癒しになるので助かってます。

 

 

最近の様子

最近の様子を最後に示しておきます。 なんとなく大きくなってきた気がしてきました。

 

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